プログラム

【第2日目】12月7日(日)

　 8:30～ 8:50　　　受付

　 8:50～ 9:50　　　一般演題1

　　　　　　　　　　「幼少期から社会との接点を制限された成人への包括的支援 －世代間で繋いだ症例を通して－」

　　　　　　　　　　  座長：山田 敦朗

　　　　　　　　　　  (名古屋市立大学大学院医学研究科 こころの発達医学　寄附講座、

　　　　　　　　　　  名古屋市立大学病院こころの発達診療研究センター)

　　　　　　　　　　  演者：松浦 昂 、 岡田 裕美 (医療法人社団青史会 楯築診療所)

　 9:50～10:50　　  一般演題2

　　　　　　　　　　「生活歴を聴くということ　－思考の枠組みを問い直す－」

　　　　　　　　　　  座長：辻井 農亜

　　　　　　　　　　  (富山大学附属病院 こどものこころと発達診療学講座)

　　　　　　　　　　  演者：半田 聡 (千葉メンタルクリニック)

　10:50～11:00　　 休憩

　11:00～12:00　　 一般演題3

　　　　　　　　　　「危機的状況から脱したことで顕在化した母子分離不安に対して力動的アプローチが奏功した一例」

　　　　　　　　　　  座長：小羽 俊士 (こば心療医院)

　　　　　　　　　　  演者：山口 慧花、 高橋 有記、 大西 雄一、 三上 克央

　　　　　　　　　　  (東海大学医学部付属病院 総合診療学系精神科学)

　12:00～13:00　　 昼休み (理事会　：3階外来セミナー室[36番])

　13:00～13:30　　 会員集会

　13:30～14:30　　 特別講演

　　　　　　　　　　「私の、青年期の心理社会的アプローチ：青年期とその後」

　　　　　　　　　　  座長：三上 克央 (東海大学医学部付属病院 総合診療学系精神科学)

　　　　　　　　　　  演者：青木 省三 (慈圭会　精神医学研究所)

　14:30～14:40　　 休憩

　14:40～15:40　　 一般演題4

　　　　　　　　　　「12年間の心理療法は里親生活の再現だったのか？

　　　　　　　　　　  ―度重なる虐待経験から､家族を得て亡くなった､摂食障害のケース―」

　　　　　　　　　　  座長：川瀬 正裕 (金城学院大学)

　　　　　　　　　　  演者：田中 志帆 (立教大学 現代心理学部)

　15:40～16:40　　 一般演題5

　　　　　　　　　　「『キャンセル連絡・予約取り直し不要』という治療構造の功罪」

　　　　　　　　　　  座長：山下 達久 (からすま五条・やましたクリニック)

　　　　　　　　　　  演者：齊藤 慧、塚本 千秋 (岡山県精神科医療センター)

　16:40～　　　　　  閉会の辞